
詳しい「敷きふとんのお洗濯」について、新しく店舗の表示を掲示しました。
ちょっとした工夫で手軽にご自分でお洗濯ができます。
汚れと一緒にダニ、ホコリ、アレルゲンも除去します。花粉症にも効果が期待されます。
大型洗濯機でシーツや毛布も併せてお試しください。一組1,200円~1,500円ぐらいがお値段の目安です。
店内では、「QRコード」でお布団のお洗濯のコツをスマホ動画で紹介しています。こちらもご覧ください。
電解水で繊維の奥の汚れを落とし、除菌効果でニオイもスッキリ
詳しい「敷きふとんのお洗濯」について、新しく店舗の表示を掲示しました。
ちょっとした工夫で手軽にご自分でお洗濯ができます。
汚れと一緒にダニ、ホコリ、アレルゲンも除去します。花粉症にも効果が期待されます。
大型洗濯機でシーツや毛布も併せてお試しください。一組1,200円~1,500円ぐらいがお値段の目安です。
店内では、「QRコード」でお布団のお洗濯のコツをスマホ動画で紹介しています。こちらもご覧ください。
店内にてお布団のかしこい洗い方をご紹介しています。とっても簡単ですので是非お試しください。
①布団をたてに丸める。②真ん中と両端3カ所を縛る(ロープは店内に用意してあります)。③布団をドラムへ這わせるように配置し、洗濯する。④洗濯終了後、ロープをほどきふとん内側の汚れをチェック。⑤両端のロープをほどく。⑥布団をドラムへ這わせるように配置し、高温で20分乾燥させる。⑦終了後、中心のロープをほどく。⑧裏返して乾き具合を確認いただき再度高温で20分以上乾燥させる。以上です。
*備付のロープでおふとんをのり巻き状に縛ります。ご利用後は元の場所へお戻しください。
*なか綿が綿、羊毛、らくだ毛などのお布団はお洗濯には向きません。また、高価なお布団のお洗濯は専門店さんへご依頼をお勧めします。
*なお、お洗濯による破損等における補償は致しておりません。悪しからずご了承くださいませ。
羽毛布団を自分で洗濯するには、浴室で汗だくになって手洗いするもの、なんて思っていませんか?乾燥するにも浴室乾燥機をフル回転させて丸一日かかってしまいます。
コインランドリーを利用すれば手軽に、素早く、しかも格安でキレイふんわりに洗濯出来てしまうのです。
今回は羽毛布団のかしこい洗濯術を特集します。
1.準備
まず、布団の生地にほつれや穴がないか確認します。羽毛が飛び出すことのないようよく確かめましょう。布団の顔にあたる部分などの皮脂汚れ、血液等のシミがある場合は部分用洗剤、漂白剤などを直接塗布し、汚れ落ち効果を高めましょう。
2.お洗濯
容量に余裕のある洗濯機を選びましょう。18キロ洗濯機なら2枚、27キロ洗濯機なら3枚が目安です。他の洗濯物もあわせて洗濯する場合は、洗濯機のドラム上部に握りこぶし2個程度が入る余裕があれば十分です。特に洗濯表示タグに指示がなければ、「お湯」で洗濯してください。皮脂汚れを溶かすので仕上がりに差が出ます。
3.乾燥
乾燥時のコツはとにかく十分乾燥させることです。出来れば羽毛の内部までしっかり乾くように、途中で乾燥機のドアを開け、ムラなく乾燥するように布団の上下を入れ替えることをおすすめします。時間は素材、枚数によって変わりますが、最低でも高温で50分から60分は乾燥しましょう。生乾き臭の防止になります。
この工程で約70分から80分 で出来上がり。料金は1000円から。ふわふわさっぱりのお布団は、きっとご家族に感激されますよ。
ある統計によると、赤ちゃんのいる家庭では実に7割以上が梅雨時の洗濯物に問題を抱えています。今回は小さいお子さんをお持ちのご家庭向けに情報をお届けです。
新陳代謝が旺盛で、活発に活動する元気な赤ちゃんにはできるだけこまめな着替えをさせてあげたいものです。
でも梅雨時はお日様の出る時間も限られているし、部屋干しではしっかり乾かず、湿った状態が長く続くと臭いの原因になってしまします。
臭いの原因は雑菌です。一度雑菌が繁殖して臭いがついてしまった衣料は洗い直してもまた同じように臭います。
一般に臭いのもとになる雑菌を死滅させるには洗濯用漂白剤が有効です。最近では様々な商品が店頭で販売されていますので、これらをうまく利用すれば、ある程度臭いを防ぐことが可能です。
だけど、お洗濯のたびに毎回赤ちゃんの肌着やタオルを洗濯用漂白剤につけるなんて・・・。
なんとなく抵抗感、感じますよね。同じような悩みも耳にします。
できればデリケートな肌の赤ちゃんの衣類には薬品はあまり使いたくない、大切に大切に育てているのだから・・・。
欧米では赤ちゃんの衣類を煮沸消毒するのが一般的です。素材が木綿や麻の場合は煮沸消毒が可能です。また、その他の素材はお風呂のお湯よりも若干熱めのお湯に30分程度の浸け置きがオススメです。(この場合、お風呂の残り湯には雑菌が繁殖していますので避けたほうが無難です。)これで漂白剤を使わなくとも臭いを抑えることができます。
前述しましたが、長時間湿ったままの洗濯物も、雑菌が繁殖して臭いが発生しがちです。なるべく短時間で乾くように工夫しましょう。部屋干しでは除湿機やエアコンの除湿機能で乾燥させるのが一般的ですが、その際、扇風機やサーキュレーターを併用します。洗濯物に気流があたるようにするのが早く乾わかすコツです。
うーん。赤ちゃんの洗濯物、手間ひまかかって大変ですね。お察しします。
そこで!!です。
がんばるママさん、パパさん。コインランドリーマンマチャオを試してみませんか?
1.マンマチャオの洗濯機は最高62℃のお湯でお洗濯します。
2.活性水に有機洗剤、天然由来の柔軟剤を自動投入する優しいエコランドリーです。
3.ダニ、雑菌も除去する最高78℃の強風で、短時間(30分)で乾燥できるガス式乾燥機がオススメです。
手軽に、清潔にお洗濯できます。
何よりも大切な赤ちゃんのお世話もストレスを溜めないことが大切です。大型コインランドリーマンマチャオで快適にお洗濯を済ませてみては。24時間営業でお待ちしています。
夏は活動的になるお子様の制服、とても汚れやすくなっています。毎日着るものなので、つい付着した汚れや汗にも目をつむりがちですね。
私店長が制服を着ていた遥か昔は、自宅で洗濯できない素材のものが多く、母親がクリーニング店に出していたと思われるのですが、多分1ヶ月から数ヶ月に一度の頻度だったと思います。記憶は曖昧ですが、汗やホコリでかなり汚れていたことでしょう。でも周りもみんなそんなものだったと思います。
時はすぎて、現代の制服は洗濯可能なものが主流。子供たちも清潔を好みます。汗をかきやすい季節は週に一度程度のお洗濯が生地を傷めずオススメです。
ポケットの内側などにある洗濯表示を確認したら、まず洗濯ネットを用意し、ズボンなどの型崩れを防ぐためていねいに畳んでから洗濯機に入れましょう。
水温は中温(40度以下)か低温で。(高温は生地にダメージを与えます)
汚れのひどい襟や袖口は部分洗剤を付けてからお洗濯しましょう。(マンマチャオには部分用洗剤、漂白剤を各種ご用意しています。素材や汚れに合わせたものを選び、ご利用ください。)仕上がりに格段の差が出ます。
ポケット中身も要チェックです。
洗濯後は素早く乾燥させます。ズボンはウエスト部分を筒状にして風を通すようにすると良いです。また、天日干しは色あせの原因になるので日陰干しが必須です。
更に注意が必要なのは、5時間を超えて濡れた状態が続くと、部屋干し臭の原因やカビの発生要因になってしまします。扇風機やエアコンを上手に利用し一気に乾燥させましょう。
10分100円からご利用いただけます。ご来店お待ちしております。
長野市も先週梅雨入りが発表されました。
空もどんより、空気も重く感じられ、気分も滅入りがちですね。
私店長は、毎年梅雨時になると若い頃の不思議な体験を思い出します。
今から数十年前、私が学生だった頃の話です。野球少年だった私は来る日も来る日も野球漬け、朝から晩まで野球のことばかり。当然昔の運動部なので、根性があれば技術や体力の不足をカバーできると信じ、休みらしい休みもなく厳しい練習に耐えていました。
そんな事を何年も続けていると、練習に目的意識も薄れ、監督や先輩に見つからずサボる方法や少しでも楽に練習をこなす方法を編み出すことに知力と体力を集中するようになってしまったものでした。
そんな中、グランドが使えなくなる雨の日は、練習内容が体育館でのウエイトトレーニング中心の軽めのメニューに変更されるのです。厳しい練習から逃れられるこの日ばかりは、朝から気持ちが軽く薄ら笑いを浮かべながら学校へ行き、チームの仲間と陰で抱き合ってその「喜び」を分かち合うのでした。
話の本題に入ります。
高校3年の夏を終え、夢散ったあとの数年間に私の心に起こった不思議な感覚を知っていただきたいのです。
野球をやめて数年間は、その時の自分の置かれている状況に関係なく、雨が降り始めると気持ちが弾み、前向きな考えで頭の中が満たされ、一日中ウキウキした状態で過ごせるのです。うまく言い表せませんが、一言で言うと、とてもうれしいのです。雨とともに、チームメートと抱き合って分かち合ったあの感覚が蘇るのです。
多感な時期に長期に渡って強く刷り込まれた、いわゆる条件反射というヤツかもしれません。
ただ、合理的な理由もなく気力も体力も充実してきたのは本当です。「気持ちの持ちよう」の究極形なのかもしれません。
この季節、「梅雨だる」「気象病」にお悩みの方も多く、またなんとなく不安な気持ちになってしまうという人もいらっしゃると聞きます。マンマチャオは、雨の日でもカンタンふわふわのお洗濯を主婦の皆さんにご体感いただき、このうっとうしい気分を少しでも和らげ、笑顔で乗り切っていただけたら幸いと思っています。(店内BGMをアップテンポのジャズに変更してみました。お近くの方は気分転換に寄ってみてください。)
今回は、ふだん家事の大半を奥さん任せ、お母さん任せの長野の男性諸士に向けてお話したいと思います。
ちまたには「賢い~~節約術」、「みるみるお金が貯まる〇〇」なる本が数多く存在します。
その多くが光熱費の節約、ムダな出費の削減などを指南したものになっていて、そういった節約本がよく売れるのも事実です。
でもここで私店長は言いたいのです。本当に節約するのはお金だけでいいのですか? なんのための節約ですか? お金の節約自体が目的になっていませんか?
さてここで一つ問題です。
1640円。一体何の値段でしょう。
答え。これは「主婦が考える主婦の時給」なのです。長野の男性諸士、「そんなバカな」と思いますか? でも家庭の主婦はそう感じているのです。
ここでもう一つ問題です。家庭の一日分のお洗濯にかかる光熱費は?
答え。水道料:30円
電気料:2円
こんなものです。
つまり、お洗濯で一番節約しなければならないのは、そう、時間なのです。前述のとおり主婦の皆さんは1時間を1640円と換算しています。
これに文句をつけても仕方ありません。便乗させてもらうのです。聡明な読者諸士はもうお解りかもしれません。
つまり読者の男性諸士が、ふだん奥さん、お母さんに任せきりにしているお洗濯を、代りにやったなら、奥さんお母さんは1時間あたり1640円で喜んでくれるはずなのです。
えっ!? でも洗濯なんてまともにしたことない、ましてやオレにそんな時間もない。ですって?
やれやれ。もうそんな時代は今は昔。平成も終わろうとしています。でも心配いりません。任せてください。いい方法があります。
コインランドリーへ行ってみましょう。そうです、コインランドリーです。
休日に1時間早く起きて、善光寺さんまで散歩するふりをして、お賽銭にしては少し多めの小銭と洗面所にある洗濯物を家族に見つからないように持ち出すのです。そしてマンマチャオを目指してください(赤と緑の看板です)。
マンマチャオに着いたら迷わず「全自動洗濯乾燥機」を探してください。(ふだん洗濯などろくにしたことのない諸士には全自動がおすすめです)
そして洗濯物を機械に放り込み、フタをしてコインを入れれば約1時間後にふんわり乾燥された状態で、出来上がり。(その間1時間はご自由にお過ごしください)
簡単ですよね?
ここでくれぐれも注意です。洗濯物は、たたみましょう。しかも少し丁寧に。これを外したら感謝は半減します。備付けの白い大きめのテーブルでたためば不慣れでもなんとかなります。もう奥さんお母さんの喜ぶ姿が間近です。想像してがんばりましょう。
家についたら・・・。あとはお任せします。
今回は羽毛布団、毛布を例に、一般的なクリーニング料金とコインランドリー利用料での価格の比較をしてみたいと思います。
一般的なクリーニング店
羽毛布団 2枚:5,000円 ×2= 10,000円(店長調べ)
毛布 4枚:1,000円 ×4= 4,000円(同)
マンマチャオ
羽毛布団 2枚:【洗濯機18キロ】400円 + 【乾燥機23キロ 64分】800円= 1,200円 (三輪店キャンペーン価格適用)
毛布 4枚: 【洗濯機27キロ】800円 + 【乾燥機 23キロ 40分 】500円 +【乾燥機 14キロ 40分】400円= 1,700円(通常価格)
毛布の乾燥は3枚を23キロ乾燥機で40分、1枚を14キロ乾燥機で40分で行うものとします。
コインランドリーでは大物のまとめ洗いがとってもオトク。しかも、マンマチャオならスピーディー。コストパフォーマンスに優れているだけではなく、気持ちのいいお布団を、ご利用いただいたその日にお使いいただけるのです。
毎日使う寝具は、できればこまめにきれいにお洗濯したいもの。ご家族に喜ばれることも間違いありません。
前回、コインランドリーは行政の厳しい衛生管理基準にパスしたもののみ、営業が許可される旨、ご紹介しました。一方で一部のランドリーでは十分なメンテナンスや清掃が行われていない可能性もあるとしました。
店舗の清掃整備は毎日1回以上、機器の点検と併せて実施します。まず重点を置くのは、洗濯機、洗濯乾燥機のドラムの清掃です。
ゴミ、汚れのないことを確認し、除菌効果の高い専用の中性洗浄剤により拭き掃除を行います。そもそも、雑菌の繁殖はしづらいステンレス構造の機器ですが、わずかな洗剤カス等が雑菌の繁殖原因とならなぬよう、すみずみまで入念に行います。
さらに当店では、週に1回は酸素系漂白剤によるドラム洗浄を行っていますので、水あか、カビ等に対する対策も万全です。
ちなみに家庭用洗濯機でもこの酸素系漂白剤によるドラム洗浄は極めて有効です。試しにお湯に溶かした漂白剤を洗濯槽に入れ、しばらく放置した後ドラムを回してみましょう。何年もお使いの洗濯機であれば、驚くほど大量の水あかがドラムの内側からはく離して浮かんでくるはずです。
話しを元に戻します。
次に乾燥機の清掃整備についてです。マンマチャオの乾燥機は、医療用にも使用されるステンレス構造で、そもそも汚れ、腐食に強く衣類等を傷めない特徴を持っていますが、こちらも洗濯機と同じく毎日拭き掃除を実施、清潔に保たれています。
ガス式乾燥機の高温強風は、雑菌を寄せ付けず、ダニも殲滅します。残った死骸、アレルゲンは強風でホコリ等とともにドラム外へ吹き飛ばします。
乾燥時に出るこれらのホコリは、この乾燥機に内蔵されるフィルターで除去されることになります。このフィルターがこまめに清掃されていないと乾燥機の風量や温度が不足し、性能が十分発揮されないことになります。当店ではこちらも毎日の清掃を実施しています。
以上日々の店舗清掃整備の一部をご紹介しました。
マンマチャオでは、フランチャイズ本部により清掃整備に関するマニュアルを作成し、どの店舗でも清潔で快適なランドリーとなるよう手順を標準化、また、清掃を担当するスタッフは本部による研修を受講するなど、よりクリーンで、多くの皆さんにご満足いただける店舗づくりを実践しています。
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コインランドリーの衛生管理には厳しい規制があり、各自治体で営業指導要領などを定めていて、この基準をクリアしないとそもそも開業することが出来ません。
ただ一方で、日々の清掃、機械メンテにはそれなりの手間がかかるため、店舗によっては衛生管理や機械整備等が十分行き届いていないこともあるのが実情です。
不特定多数の人が使用する施設であるコインランドリー。より安心してご利用いただくために、今回は清掃や機械メンテが十分行き届いている優良ランドリーの見分け方のポイントをお伝えします。
そもそもランドリー機器の主要部分はステンレス等雑菌の繁殖しにくい素材を用いているのが一般的で、通常の清掃やメンテナンスを定期的に行っていれば、常に清潔に保つことができるといえます。
一つ目のポイントは、直前にお客さまが各自で利用された市販のソフターの香りなどを除いて、常時店内のニオイが気にならない店舗であるということです。
逆にニオイが気になる、または芳香剤を使用してニオイをごまかしているような店舗は、洗濯機などの洗浄が定期的に行われていない場合もあるということです。
実はコインランドリーの多くは香料の強い洗剤、柔軟剤を使用していません。清潔なランドリーは 、店内に芳香剤や消臭剤などを使用せずともニオイは気にならないものです。
実際にメンテナンス不足で洗剤カスが洗濯槽内部に残留し、既にカビ臭等の原因となってしまっている店舗は、芳香剤や消臭剤によりニオイ対策を取らざるを得ない状況だといえます。(*マンマチャオではお客様の要望にお応えする形で除菌消臭スプレーを置いている店舗があります。)
二つ目のポイントは、コインランドリーの店舗外部にある給排気口付近のホコリの有無です。コインランドリーには必ず大きめの給排気口が存在します。この周辺に多量のホコリが付着しているような店舗があります。
このような店舗は、給排気口と同じように機器内部の清掃が行き届いていない可能性があり注意が必要です。具体的にはガス式乾燥機の手入れ不足で、ホコリでフィルターが目詰まりし、乾燥性能が低下していることが考えられます。
店舗周りの清掃が行き届いている店舗は機器の手入れも十分行われているものです。ほんの少し注意して、賢く優良コインランドリーを利用しましょう。
これらの事象は直ちに衛生面や安全性に問題が生じるような状態ではありませんが、お洗濯の仕上がり時間や風合いに違いとなって現れます。ご参考としていただければ幸いです。